いつもと違うことをやってみましょう②
こんにちは、さるぽん🐵です。
今回のテーマは、「いつもと違うことをやってみましょう②」ショートバージョンです。
我々の少年野球チームでは、6年生のお楽しみイベントとして、公式戦の1試合、キャプテン🐱が監督をします。
今年も、先日、そのイベントが行われました。
初めは、ニコニコしながらサインを出したり、円陣で楽しそうにコメントしたりしていた🐱でした。しかし、回が進むにつれ、段々と様子が変に・・・。サイン通りに動かない選手、エラー、采配ミス、などなどなど。明らかにイライラし、チームの雰囲気も暗くなり、楽に勝てるはずの試合が、同点抽選で辛くも勝利という結果でした。
監督の気持ち、大変さがよく分かったようで、🐱は、もう監督をやりたくないと言っていました。お楽しみイベントのはずが、楽しめなかったようです。
【最後に一言】
今回は、選手が監督という、いつもと違う立場で試合に参加しました。🐱はとても良い経験をしたと思います。監督の大変さがわかり、どうしてイライラしている事が多いのかも、少しは理解できた事でしょう。🐱には、この経験を活かした行動を期待しています。
普段はコーチをしている🐵も、選手の気持ちを忘れないように?、月に一度、選手として試合に参加しています(ただ野球が好きなだけですが・・・)。
投手が捕手、捕手が投手など、相手の立場を理解する事は、新たな発見があります。
仕事でも、お客様、上司、部下などの気持ちを理解する事は、成功の秘訣です。
いつもと違うこと、違う立場を経験できるチャンスがあれば、積極的に挑戦してみたいものです。